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coldplay

2000年にコールドプレイというバンドのデビューアルバムがリリースされました。

前回紹介したストロークスのデビューアルバムもアメリカでは2000年にリリースされていま

す。

2000年にはこの二つのビックバンドのデビューアルバムが発売されているわけですね。

前回紹介したストロークスはそれ以前の音楽シーンのサウンドの流れに対して

全く別の答えを提出したバンドと言えると思います。

よって彼らのサウンドは斬新たりえたのです。

それに対してコールドプレイというバンドは、

それまでのシーンの大きな流れをうまく受け継いだバンドと言えます。

彼らの音楽は彼ら以前の音楽の流れをうまく取り込んでいます。

彼らのサウンドを聴いて連想をするバンドはU2です。

彼らはそれまでのシーンの流れをうまく汲んでいるという点では、

ストロークスより斬新であるとは言えません。

しかし彼らは音楽のサウンドというよりも音楽の聞き手自身の精神的な変革を促しているよ

うに思えます。

彼らのデビューアルバムの一曲目のドント・パニック。

最新アルバム「ビバ・ラ・ビダ」のタイトル曲、ビバ・ラ・ビダ。

彼らの曲のタイトルや詞の内容には我々聴衆に対して強く訴えるものがある気がします。

彼らの言葉によって我々は自分がどんな存在か知るのです。

思春期的なストロークスに対して、

青年期的なコールドプレイと言えるかもしれませんね。